Hated Hatred
2009年1月21日 Deck Archivesこれは、昨日のStasisからさかのぼること約1年、1999年ごろのデッキだと思う。
オリジナルというか、なんというか、誰でもすぐに思いつくデッキタイプではあるのだが、それを極限まで先鋭化する作業は結構大変。
Extended環境。
このデッキで何が強いといって、Demonic Consultationほど強いカードはない。
これがあるために、Lake of the DeadやDark Ritualとあいまって、3ターン目までに確実に勝負を決めることができる。
このほか、同時期(Urza+Masquesだと思う)のStandard用に、こんなデッキも作り、友人たちに提供したという記録が残っている。
勝つにせよ負けるにせよ、相手に全くゲームをさせないという意味では、非人道的なデッキと言われても仕方あるまい。
渋谷のDCIでの勝率はかなり良かったと記憶している。
オリジナルというか、なんというか、誰でもすぐに思いつくデッキタイプではあるのだが、それを極限まで先鋭化する作業は結構大変。
Extended環境。
Hatred (v1.0)
[Creatures 15]
Carnophage 4, Skittering Skirge 4, Phyrexian Negator 4, Dauthi Slayer 3
[Spells 24]
Sarcomancy 4, Duress 4, Hymn to Tourch 4, Hatred 4, Demonic Consultation 4, Dark Ritual 4
[Lands 21]
Swamp 17, Lake of the Dead 4
[Sideboard n/a]
このデッキで何が強いといって、Demonic Consultationほど強いカードはない。
これがあるために、Lake of the DeadやDark Ritualとあいまって、3ターン目までに確実に勝負を決めることができる。
このほか、同時期(Urza+Masquesだと思う)のStandard用に、こんなデッキも作り、友人たちに提供したという記録が残っている。
Team Black "Wire Suicide" (v1.0)
[Creature 12]
Flesh Reaver 4, Skittering Skirge 4, Phyrexian Negator 4
[Spells 24]
Duress 4, Dark Ritual 4, Twisted Experiment 4, Lurking Evil 4, Vendetta (or Snuff Out or Unmask) 4, Tangle Wire 4
[Lands 24]
Swamp 20, Rishadan Port 4
[Sideboard n/a]
勝つにせよ負けるにせよ、相手に全くゲームをさせないという意味では、非人道的なデッキと言われても仕方あるまい。
渋谷のDCIでの勝率はかなり良かったと記憶している。
Stasis
2009年1月20日 Deck Archives コメント (2)ここは、酔っ払いのおじさんが、昔デザインしたデッキの自慢をするチラシの裏。
時は2000年初頭(だったと思う)、Extended環境である。
はじめてトーナメントレベルになったのがこのデッキだったので、強い思い入れがある。
カウンターの枚数あたりの記憶が若干曖昧だが、だいたいこんな感じ。今見ると、土地が24-5枚とかでもいいような気もするが、あのころは若かったw
Stasisといえば、満を持してのfirm lockが当たり前の時代だったので、4ターン目からsoft lockをかけてあとは適当に受け流すという使い方は斬新だった。しかもnon-turboで単色。
これが、地雷マニアに(若干)有名なGush (Bounce) Stasisの原型であり、私のオリジナルデザインだと断言できる。
当時、私はボストンあたりに在住していて、Your Move Gamesに通っていた。
提供したこのレシピにMorphlingを加えたバージョンで、どこぞのプロツアーに出た奴がいたような気もするが、これも記憶が定かでない。
私がデザインしたトーナメントレベルの地雷デッキwはあと2つあり、後日、気が向いたらチラ裏することにしよう。
時は2000年初頭(だったと思う)、Extended環境である。
はじめてトーナメントレベルになったのがこのデッキだったので、強い思い入れがある。
Stasis (v1.0)
[Creature 0]
[Spells 37]
Stasis 4, Brainstorm 4, Impulse 4, Claws of Gix 3, Boomerang 3, Gush 4, Force of Will 4, Feldon’s Cane 1, Thwart 3, Arcane Denial 4, Daze 3 (originally, before Nemesis, it was Counterspell)
[Lands 23]
Islands 23
[Sideboard n/a]
Chill, Hibernation, Annul etc.
カウンターの枚数あたりの記憶が若干曖昧だが、だいたいこんな感じ。今見ると、土地が24-5枚とかでもいいような気もするが、あのころは若かったw
Stasisといえば、満を持してのfirm lockが当たり前の時代だったので、4ターン目からsoft lockをかけてあとは適当に受け流すという使い方は斬新だった。しかもnon-turboで単色。
これが、地雷マニアに(若干)有名なGush (Bounce) Stasisの原型であり、私のオリジナルデザインだと断言できる。
当時、私はボストンあたりに在住していて、Your Move Gamesに通っていた。
提供したこのレシピにMorphlingを加えたバージョンで、どこぞのプロツアーに出た奴がいたような気もするが、これも記憶が定かでない。
私がデザインしたトーナメントレベルの地雷デッキwはあと2つあり、後日、気が向いたらチラ裏することにしよう。