PPS dissection (green)

2010年9月19日 PPS
メインカラー。
PPS (proto-1)

[Green 38]
Crop Rotation, Diligent Farmhand, Lay of the Land, Edge of Autumn, Evolution Charm, Farseek, Into the North, Rampant Growth, Sakura-Tribe Elder, Sylvan Ranger, Wirewood Herald, Borderland Ranger, Citanul Woodreaders, Civic Wayfinder, Cultivate, Far Wanderings, Farhaven Elf, Fierce Empath, Growth Spasm, Harrow, Journey of Discovery, Kodama’s Reach, Oran-Rief Recluse, Primal Growth, Search for Tomorrow, Spoils of Victory, Sprouting Vines, Yavimaya Granger, Mold Shambler, Nantuko Vigilante, Ondu Giant, Wickerbough Elder, Elephant Ambush, Aerie Ouphes, Savage Gorilla, Aurochs Herd, Krosan Tusker, Wirewood Guardian
目的別に分類すると、次のようになる。(重複あり。緑が入ったマルチカラーを含み、マナアーティファクトを含まない。)
 生物 27枚
 マナフィクス 28枚
 除去 6枚
 土地破壊 1枚
 アーティファクト・エンチャント破壊 4枚

大量のマナフィクスから他の4色を出すのが基本コンセプト。むしろ採用していないカードが珍しいぐらいで、めぼしいところはFertile Ground、Reap and Sow、Exploding Borders、Frenzied Tillingぐらいしか残っていない。その一方で、マナ生物は、簡単に除去されると再起不能になりかねないことと、緑以外を出すことが難しいため、採用していない。

その一方で、生物をかなり絞った結果、殴るだけのやつは外れた。採用していないものの中でよく見かける生物としては、Matca RiotersやRiver Boaなどがあり、また、能力持ちとしては、Matsu-Tribe Snioerあたりも捨てがたい。Yavimaya Elderは本来ならno brainerな1枚だとは思うが、とんでもない値段するので買ってない。持っていれば間違いなくいれる。

変わったところでは、Sprout Swarmがある。あまり強く見えないが、実際に使われると嫌すぎる。これの完全下位互換のLab Ratsですら、採用に値するかもしれないというレベル。

Wirewood HeraldからのElf tutorは、土地サーチか除去(Eyeblight’s Ending)を持ってくるのが基本だが、Fierce Empath経由で他の色の6マナ以上生物にもアクセスできる。Aurochs Herdからは除去だけ。

Crop Rotationは、最強墓地対策のBojuka Bog専用。インスタントスピードで持ってくるのが本筋だが、既に場にでている場合には、バウンスランド経由で再利用するのにも使える。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索