PPS dissection (blue)

2010年9月18日 PPS
250枚の中からカードを探せるtutorが弱いはずがない。従って、transmute持ち全8種類すべてがデッキに入る。1マナtransmuteからKaervek’s Torch、2マナからRolling Thunderを持ってきて本体にX火力ぶち込むのは鉄板セオリー。
PPS (proto-1)

[Blue 21]
Dizzy Spell, Jilt, Vedalken Æthermage, Muddle the Mixture, Drift of Phantasms, Exclude,Probe, Repulse, Sea Gate Oracle, Trinket Mage, Shaper Parasite, Foresee, Ninja of the Deep Hours, Shimmering Glasskite, Brilliant Plan, Mnemonic Wall, Mulldrifter, Mysteries of the Deep, Rush of Knowledge, Scrivener, Shoreline Ranger
青の論点は3つ。
1 カウンターを採用するかどうか。
2 低マナ域のドロー補助を採用するかどうか。
3 手札戻しとライブラリートップ戻しをどのあたりまで採用するか。

1については、UUを出すのが難しいということもあり、大量に採用する余地はないと思う。採用しうるとすれば、Confound, Condescend、Remove Soul、Negate、Exclude, Muddle the Mixtureそれからマルチカラーになるが、Soul Manipulation、Hindering Light、Perplexぐらいか。

2については、そもそも、3マナ以下のドロー補助を積極的に採用するだけの潤沢な青マナが用意できるデッキは、それほど多くないはず。PortentとPreordainあたりはありうる。

3については、かなり迷うところ。たとえば、Repeal、Vedalken Dismisser、Man-o’-Warあたりは十分playableだと思う。

Vedalken Æthermageは神。マナさえあれば、これ1枚からartifactやenchantmentを割ったり、生物を除去したり、土地をサーチしたり、ドローしたり、墓地のinstantやsorceryや生物を回収したりすることができる。

これらのほかに採用可能なカードとしては、Spreading Seas、Narcolepsy、Wormfang Drakeあたりか。Looter系もそれなりに強いが、いかんせんスペースが足りない。なお、Mystical TeachingsはPrismaticフォーマットで禁止されているため、PPSでも使用できない。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索