Steroidなるアーキタイプ名がまだ通用してるのかどうか知らんですが、少なくとも5、6年前はみんな普通に使ってたw
GRのいわゆるWinnie Burn。

Pauper(コモン限定構築)だからこそ成立するっぽ。

Pauper’s Steroid (proto-2)

[Creatures 24]

Wild Nacatl 4, Slippery Bogle 4, Rip Clan Crasher 4, Shorecrasher Mimic 4, Hungry Spriggan 4, Tattermunge Duo 4

[Spells 12]

Flame Jab 4, Incinerate 4, Favor of the Overbeing 4

[Lands 24]

Forest 12, Mountains 12

[Sideboard 15]

Giant Growth 3, Naturalize 2, Relic of Progenitus 3, Snakeform 4, Elvish Hexhunter 3


Slippery BogleとFavor of the Overbeingの組み合わせが核である点にかわりなし。Tattermunge Duoとburn、Shorecrasher MimicとUGのシナジーはおまけ。

1マナ域のWild Nacatlのスロットは激戦区で、Duergar AssailantとScussback ScrapperとShockがありうる。緑のインスタントがメインにないこのデッキでは、Nettle Sentinelは多分ないと思うが、Giant Growthを警戒させるという意味ではアリかもしれない。

2マナ域。Favor of the Overbeingのほか、IncinerateとShorecrasher Mimicは確定だが、Rip Clan Crasherは微妙。ただ、サイドのSnakeformを生かすには、タフネス2の何かが必要ぽい。RGならなおよし。

Duo以外の3マナ域は、Hungry SprigganがいいかRootwallaがいいか、まだ迷い中。大穴Winnower Patrol。がんばってもWarrior 12枚が限界。

ある程度土地を抱え込む必要がある関係上、このデッキには4マナ以上のものは多分入らない。

サイドは、Favor of the Overbeing対策のElvish Hexhunter。使い道は自明のNaturalizeだが、2枚は引きたくないため組み合わせて最小限の投入。
マナ加速して大型生物を連打してくるデッキがときどきあるので、Snakeform。
Relic of Progenitusは、主にUnearth用だが、Artifact系デッキにも地味に利く(ことがある)。

このデッキではまだ1度も負けてない。

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